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やっぱり、大学生になったら彼女はほしいですよね!
大学生までは受験勉強や部活で恋愛にまで手を出すことができずに恋愛から遠ざかっている人も多いでしょう。
大学生になると、今まで受験勉強や部活という時間がたくさん必要なものに打ち込みことは少なく、ある程度自由に生活していると思います。
そこで、時間があり余った分、今まで女性と話してこなかった男子高出身の大学生や、緊張して女性と話せなかった陰キャ大学生も彼女がほしい時期なのではないでしょうか。
しかしながら、思うように恋愛が進んでいくことは多くはないかもしれません。
実際に、僕は大学1年生まで「彼女いない歴=年齢」という感じで、モテるということが全くといっていいほどわからなかったです。
女の子との話し方もわからないですし、女の子から好かれるということもなかったので、とても苦労しました。
そのような大学生に向けて、今回はデータや根拠、僕の経験から彼女の作り方を話していきたいと思います!
大学生は彼女ができやすい!
まずは、大学生は恋愛しやすい、彼女ができやすいということに触れておきましょう。
大学生の7割が彼女がほしいと思っている!
これは、ウエディングパークさんの大学生や短大生の調査の結果ですが、大学生の30%は付き合っており、現在お付き合いしている人がいない70%のうち、56%はお付き合いしたいと思っています。
つまり、以下のような割合になっており、恋愛に興味がある人は全体の70.1%です。
表題:「若者の恋愛結婚観」に関する実態調査
調査主体:ウエディングパーク
調査方法:インターネット調査
調査期間:2018年3月27日(火)~3月28日(水)
有効回答:大学生、 短大生、 男女496人引用:結婚あした研究所
大学生の平均交際人数は1.2人
マイナビの学生の窓口より、大学時代に付き合った異性の人数は何人ですか?という問いに対して、次のような結果になりました。
第1位 0人……97人(42.4%)
第2位 1人……68人(29.7%)
第3位 2人……38人(16.6%)
第4位 3人……14人(6.1%)
第5位 4人……6人(2.6%)
<平均交際人数>1.2人
この結果から、60%以上の人は大学生時代に1人以上の人と交際していることになります。
意外と普通じゃない?と考える人もいるかもしれませんが、高校や中学の卒業時にクラスの半分以上が今の恋人、元恋人がいたと思いだせるでしょうか。
それほど高校生、中学生の時は大学生に比べて付き合っている人はいなかったと思います。
以上から、大学生は恋愛するにはとても適切な時期なのではないでしょうか。
どうしたら彼女ができるのか?
大学生は恋人が作りやすいですが、いったいどうすれば彼女ができるのかという本題に入っていきます。
恋愛の方程式
まず、結論から言うと、恋愛には次のような方程式があります。
好きな人がもういいるのであればこのコラムは飛ばしてもらってもよいですが、これから役に立つことがあるかもしれないので、読んでもらえると嬉しいです。
好きな人がいなければ、まず始めに好きな人を作らなければ彼女を作ることができませんよね。
好きな人でなければ付き合っても意味がないですからね。
しかし、そもそもなのですが、好きな人がいない大学生は多いのではないでしょうか。
「まわりに全然イイ人いなくて困ってるんだよ...」とまわりの大学生が言っているのをよく耳にします。
彼女は欲しいけど、特別にこの人とお付き合いをしたいという人が見つけられなくて、彼女ができなくなっている人です。
ここでは、そのような好きな人がまわりにいなくて困っている人たちに向けて、アドバイスをしていこうと思います。
自分を変える
始めに、自分を変える必要があることについて話します。
何度も言われたことがあるかもしれませんが、現状を変えなければ彼女を作ることは難しいです。
現時点で彼女を作れる見込みがないという事は何かを変えなければなりません。
「彼女いない歴=年齢」という人や、中学生以降は恋愛とは疎遠だった人し失敗ばかりの人は何かしら欠点があるでしょう。
一番大きな原因はチャンスを逃していることだと思いますが、他にも話し方だったり、服装だったり、デートの仕方だったりを見なおして変える必要があります。
また、高校の時は勉強一筋や部活一筋だったという人が彼女を作るには、彼女を作るための女の子との会話術や、トーク力などを学ぶ必要があると思います。
今の状況で彼女ができていないのであれば、何かしら自分を変える必要があると思いませんか?
ほとんどの人が一番に変える必要があるところは積極的に話すというところです。
積極的に話しかけることができるように変わることができれば彼女ができると思います。
例えば、次ののような経験が多くの人にあると思います。
大学のグループワークでちょっとだけ関わった人がかわいくて興味をもちました。でも、嫌われるのが怖くてその後は何もアクションを起こさずに疎遠になってしまった。
ということがあったりしませんでしたか。チャンスが訪れているのに、何もできなくて、結局友達にさえなれなかったり。何かしようにも失敗したらどうしようと考えて、結局失敗するのが怖くて何もやらないという人が多いです。
ですから、自分を変えて積極的に話しかけていくことが一番の近道です。
いつもいいところまでは行くんだけど、3回目のデート以降音信不通になった。とか、デートを重ねるたびに疎遠になっていくなど。
いつも同じところで失敗しているのであれば何かしら変える部分があります。
自分の過去の失敗、今の現状を見直して、変えるべきところを知りましょう。
そして、すぐに実行しましょう。そして、続けましょう。
大手広告代理店で幅広く活躍している中谷彰宏さんの名言の中に、次のような名言があります。
したい人、10,000人。始める人、100人。続ける人、1人
実行する人は100人いて1人。その中の100人のうち、続けられる人は100人しかいません。
実行しようとしても続けられる人は10000人いて1人です。続けられる人が少ないですが、続けることができたら、見違えるほど人が変わります。
コミュ障の人がいきなりナンパできるぐらいに成長するのは難しいかもしれませんが、まずは小さなことから始めましょう。
例えば、毎日鼻毛を切ることとか、髭をそるとか、簡単に今すぐできるところです。
大学生ではないですが、結婚相談所では鼻毛を切っていない人が多いようです。
特に、今まで男子校だったり、勉強に集中している人は外見に気にしないことが多いので気を付けましょう。
そういった些細なことから自分を変えていきましょう。
環境を変える
これは、自分を変えるというところと被りますが、環境を変えなけらばならないです。
積極的に話しかけるという大きな原因の他に、気になる人がまわりにいないのに、いつも同じ生活の繰り返しだということも大きな原因の一つだと思います。
大学生という、時間を自由に使えるような時期であっても、同じような生活をしがちです。
いつもと同じ時間に、いつもと同じメンバーで授業に行く。毎週同じ時間にバイトに行き、毎週同じ人と働く。というルーティン生活を送っている。
このような同じ生活をするだけの大学生が多いと思います。
新歓が終わり、バイトも落ち着いてきた大学1年生の秋ぐらいから安定しだして、同じような生活リズムを繰り返すことになります。
それまでに好きな人や気になる人が見つかれば問題はないのですが、見つけられないとまわりにイイ人がいない状態のまま生活することになります。
好きな人がいないという人は、このような状況の人が多いかと思います。
僕自身、大学は理系だったので、そもそも女性がまわりにいませんでしたし、バイトはマクドナルドや塾講師をしていたので、恋愛対象となる人がいませんでした。
好きな人がまわりにいないのに、同じ時間に同じことを同じ人としていても好きな人というのはできないです。
なので、環境をかえるところから始めるのをおすすめします。
個人的な目安としてはだいたい1か月から3か月ぐらいたって、気になる人が見つけられないのであれば環境をかえたほうが良いです。
というのも、ほとんどの男子大学生は面食いだと思うので、自分の外見がタイプの女の子がいなければその場所にいることは無駄だと思います。
大学生の年頃だと、外見は重要で、ブスとは友達としてはアリだけど、絶対に付き合わないと思う人も多いでしょう。
なので、好きな人や気になる人がいなければ環境を変えて、新しい人や自分のタイプの人と巡り合いましょう。
どのようにしたら好きな人と巡り合えるのか
- 自分を変える
- 環境を変える
ということがわかってもらえたと思います。
では、具体的にどうすれば好きな人と巡り合えるのかについて話していきます。
とりあえず女性と話せるようにするということが一番重要な点です。
まず、会話ができる状態に女の子との距離がないと好きになることもないですし、好きになってもらえないです。
ですから、女の子と話せるような環境にすればよいです。
極論を言ってしまえば、自分の気になる人にナンパをして仲良くなり、自分と趣味や価値観が合う人と出会えばいいです。
しかし、これはコミュニケーションという面からめても難易度が高いと思いますし、彼女にできる成功率という面から見ても難しいです。
女の子と話したことがないのに、いきなりナンパするのは難しいですし、ナンパできるように自分を変えることがとても苦労すると思います。
女の子と話したこともないのに、自分から話しかけに行くことはなかなか難しいですし、トーク力を磨くのに時間がかかります。
なので、自分を変えるよりはもちろん大切なのですが、それよりも女のこと話しやすい環境に変えた方が簡単です。
そうすれば、自然と女の子と話せますし、話す理由もつくることができます。
おすすめとしては、アルバイトとマッチングアプリです。
なぜアルバイトとマッチングアプリがおすすめなのかの理由を紹介していきます。
アルバイトは好きな人が見つけやすい理由
なぜアルバイトがおすすめなのかの理由ですが、次のような特徴やメリットがあります。
- かわいい人とすぐに仲良くなれる
- 毎週定期的に会うことができる
- 話す理由があるから話しやすい
- 嫌ならすぐやめれる
もしあなたが彼女にかわいい、美人など、容姿を求めるのであればアルバイトはかなりおすすめです。
極論というか、外見だけを気にするのであれば、お客としてお店に行き、かわいいと思った人がいるいれば、そこで働けばかわいい人と出会うことができます。
容姿だけを見るのであればこの方法がおすすめです。
そして、自分の気に入った人が入っている時間帯に自分もシフトに入ることで仲良くなれます。
バイトの管理する人によって同じ時間帯に入れるかどうかは運ですが。
同じ時間帯に入ることができれば、あとは業務上の会話を行って仲良くなれます。
同じ時間に入ることができれば、シフトは毎週同じことが多いので、定期的に会うことができます。
定期的に会うことでタイプの女の子の性格や価値観もわかりやすくなりますし、何度も会うことで相手が好きになりやすいという心理学的にも効果があるとされています。
これは単純接触効果といって、1968年にアメリカの社会心理学者ロバート・ザイアンスが論文によって提唱した心理効果です。
アルバイトであればデートの誘いなど、特別なことをしなくても毎週会えることが心理学的にも強いです。
さらに、もしアルバイトでかわいい子とシフトがかぶることがなくなったり、恋愛で失敗したりしてもアルバイトはすぐにやめることができます。
大学の同じ学科の人など、これからも関係がある人だと気まずいですし、そこから関係を断つことは難しいことを考えると、アルバイトの方が楽に関係を断つことができます。
基本的にアルバイトは2週間後には確実に辞めれますし、お店と自分が両方ともに合意であればその日にやめることができます。
ですから、失敗してもほとんどノーリスクでかわいい人と仲良くなれて、付き合える確率も高いのでおすすめです。
マッチングアプリで好きな人を見つけられる!?
次は、マッチングアプリで好きな人を見つけるのにおすすめな理由を話していきます。
マッチングアプリでは次のようなメリットや特徴があります。
- かわいい人や外見がすぐにわかる
- 趣味や価値観が合う人を見つけやすい
- 時間がかからない
- たくさんの人と出会える
- 付き合いやすい
マッチングアプリはとにかく多くの人と巡り合うことができます。
一昔前では、マッチングアプリは個人情報の危険だったり、そもそも出会えないなど、マッチングアプリとしての機能を果たせていませんでした。
しかし、現在では婚活や交際などにおいてマッチングアプリは主流となっています。
女性側も男性側も恋人を探しているので、踏み込んだ話をしやすく仲良くなりやすいですし、時間も短縮できます。
外見や容姿を求めている人にももちろんおすすめですが、趣味や価値観を重視して相手を見つける人にはもっとおすすめです。
普段の対面している人ではなかなか趣味や性格、価値観はわかりませんが、マッチングアプリではすぐにわかります。
相手のプロフィールには好きな趣味や、性格だったり、価値観などがこまかく書かれているので、自分に合った人を見つけやすいです。
さらに、たくさんの人と話すことができるので、自分に合う人をたくさんの人の中から探すことができるので、より自分と相性が合う人を見つけることができます。
自分に合った女性とたくさん出会えて、時間もかからないのでおすすめです!
詳しくは以下の記事をご覧ください
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恋人つくれる?8万円使った陰キャ大学生が教える!大学生のおすすめマッチングアプリ!
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好きな人ができた後は?
では、次に好きな人ができたらどうするのかを話してきます。
ステップごとに方法を紹介していきますので、参考にしてください。
step
1お互いを知らないとき
もし好きな人ができて間もないときや、まだ仲良くないときは、相手に自分を認識してもらうことが大切です。
まずは、相手が自分を認識してもらえていないときは自分から話しかけて自分を覚えてもらわないといけないです。
しかし、相手が自分を全然知らないときにいきなり踏み込んだ話をしてはダメです。
いきなり踏み込んだ話をすると、警戒心などが働いて距離を遠ざけようとしてしまいます。
大げさにいうと、いきなり下ネタをぶっこんできたりとかです。
絶対ダメですよね。このとき、焦って恋人いるの?とかもダメです。
相手が自分を知らない状態で恋人の有無を聞かれたら、やはり引かれてしまいますし、相手に警戒心が生まれてしまいます。
恋人がいるか不安ですが、ここはグっとこらえてください。もし気になるのであれば、SNSで頑張って見つけましょう。
なので、お互いを知らないうちはあいさつぐらいがちょうどいいかなって思います。
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2あいさつぐらいの仲
あいさつできるぐらいの仲になれたら、少し踏み込んだ話をしましょう。
といっても、最初は差し当たりのないような話をしてください。
例えば、サークル名に入ってる?とか、出身どこなの?とか。
本当にどうでもよさそうな事でいいので話しましょう。
そして、話しているうちに、共通点を探して、それについて掘り下げていくという感じです。
そうすれば、相手と親近感がわきますし、話も盛り上がります。
ここで、緊張して話せなくなるのはダメです。
何気なく普通に会話を楽しむようにして話しましょう。
話が盛り上がったり、話す回数が増えてきたら友達ぐらいまでにはなれるでしょう。
そうしたら、ここでようやくLINEをもらってください。
アルバイトの場合は業務連絡などでもうもらえてるかもしれませんが、もらってなければこのタイミングでもらいましょう!
新歓やナンパなど、会うのが一度きりの場合はその時にLINEをもらわないといけませんが、定期的に会う場合は地道にゆっくり行きましょう。
早くからLINEをもらってしまうと、どうしても話しにくくなってしまうんですよね。
話す内容がないですし、気軽に話せるような関係でもないのにLINEが来ると鬱陶しいと思われます。
なので、ある程度仲良くなったときにLINEを交換してください。
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3 友達以上の仲
友達以上になったら相手に自分を恋愛対象としてみてもらえるようにしましょう。
友達の状態から、恋愛対象としてみてもらうには、相手を気にかけることが大切です。
本当に些細なことでいいですから、変化したことや、体調などを気にしましょう。
例えば、髪の毛切った時に聞いてあげるとか、ネイルをした時に言ってあげるとかです。
風邪を引いたりしたときのLINEも効果的です。
また、荷物を代わりに運んであげたりと、優しく接するのもアリです。
ちなみに、これをstep1 step2の状態で行ってしまうと気持ち悪いと思われてしまいます(笑)
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4デートに誘う
恋愛対象として意識してもらうには、デートに誘うことも欠かせません。
とはいっても、始めはランチに誘うぐらいがいいです。
友達の状態からデートでいきなりディズニーやUSJに誘うのは難しいですし、疲れてしまいます。
なので、初デートは軽くランチするぐらいで自然に誘うのがいいです。
たとえば、同じ時間にアルバイトが終わるときに、さりげなくこの後の予定を聞いて、お昼ご飯に誘ったりするぐらいがちょうどいいかと思います、
このランチの誘いは、断られても、次に空いている日を聞くことができるのでおすすめです。
そして、初デートで大事なことは次のデートの予定を立てることです。
初デート前に下調べをして、おいしそうなインスタ映えしそうなお店を探しておきましょう。
そして、初デートの時にこんなお店あるんだけど行かない?と提案してみましょう。
この時に、日付、予定をしっかり立てておきましょう。
そうすると、次のデートも行きやすくなります。
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5告白する
告白ですが、早すぎても遅すぎてもダメです。
友達の関係にの状態が長すぎると友達のままになってしましますし、早すぎても相手が恋愛対象としてみていなければ成功する確率は低いです。
では、どのタイミングでするかというと、失敗したくないのであれば相手からのGOサインを待つべきです。
たとえば好きな人とかいないのー?としつこく聞かれたりしたら脈ありだとわかります。
そうなれば告白しても成功するでしょう。
まとめ
このような感じで段階を踏んでいけば彼女を作ることができます。
彼女をつくって最高の大学生生活をおくれると良いですね。