
どうもこんにちは!今年の夏からインターンを始めたよんぱちです!
今回はインターンについて話していきたいと思います!
インターンとは?
インターンとはインターンシップの略です。
インターンシップ(英: internship)とは、特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと[1]。 商人・職人のための徒弟制度と似ているが[2]、標準化や監査などはされていないため、指すところの内容は様々である[3][4]。略称として、インターンとも呼ばれる。
参考:Wikipedia
つまりは職場体験ということです。
「職場でどんなことをするのだろうか。」
と考える学生が”職”について知ることのできるのがこのインターンシップです。
お客さんとの接客、取引先での電話対応、パソコン作業だったり...
この社会経験を積むための手段としてインターンシップがあるのです。
自分が学生という身分であることを十分に利用して、将来就いてみたい職、会社について深く学ぶことができます。
インターンとバイトの違いは?
「働くのであればアルバイトだって同じじゃないか!」
と思う人が大半でしょう。
そうですね。
日経新聞の記事から引用しますが、法律上は同じのようです。
引用:日経新聞
しかし、立場上は同じでも、インターンはアルバイトと違います。
それは、アルバイトの主な目的は、”お金を稼ぐこと”であるからです。
アルバイト(ドイツ語: Arbeit に由来する外来語)は、期間の定めのある労働契約(有期労働契約)に基づき企業により雇用される従業員または労働者を指す日本や韓国における俗称である。略称としてバイトとも呼ばれる。
非正規雇用の雇用形態の一種とされているが、正規雇用(期間の定めのない労働契約)としてのアルバイト社員とする企業もある。
引用:Wikipedia
Pointアルバイト ➡ お金を稼ぐ!
インターン ➡ 社会経験をする! お金は二の次!
ただ、これだけでは「アルバイトを社会経験としてやっている!」という人から反感を買うかもしれません。
なので、さらに違いを設けるとするのなら、
Pointアルバイト ➡ だれでもできる仕事を繰り返す
インターン ➡ 特別な体験
だと思います。
アルバイトのほとんどは誰でもできる仕事です。
業務はほとんどが誰でもすぐにでき、同じ作業の繰り返しです。
しかし、インターンはやったことのないことを体験できます!
今まで知らなかったこと、やらなかったことをし、成長できるのがこのインターンです。
アルバイトの成長できる意識高い系なのがインターンという感じです。
どのインターンに行くのがいいの?
インターンに参加してみたいんだけど、どれに参加しようか迷っている人も多いと思います。
将来やってみたい仕事、または、将来やるつもりはないけど、興味があるものをどんどん募集していけばいいと思います。
インターンは1つだけに限らず、何社もすることが可能です。
興味があればたくさんの会社に行くことをお勧めします。
また、大手企業だけでなく、中小企業、ベンチャー企業も受けてみるといいと思います。
大企業、有名企業では、実際の業務ではなく、ディスカッションや、プレゼンをしたり、その企業についての説明を聞くことが多いです。
なので、その会社のことについて深く学べることはよいのですが、働くという経験をさせてもらえないこともあります。
また、中小企業では、社長さん、経営者の方と話すことができ、経営の話や、状況について深く知ることができます。
さらに、責任が必要な仕事も任されることもあるのでスキルアップとしてはよいと思います。
たくさんのインターンをしてみて、自分のしたいことや興味を持った職種を見つけてみることが大切ですね!
Pointいろんなインターンをして自分のやりたいことを見つけよう!
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